LINEだと伝わらない

LINEだと伝わらない


LINEグループはとても便利ですよね

でも、使い方を間違えてしまうと
思わぬ落とし穴にはまってしまうことがあります

今日はそんな落とし穴を避ける方法について
お伝えしていきます



① 絵文字をつける

文章だけだと、無表情な言葉しか伝わりません

「ありがとう」
   ⇨「ありがとう😄(絵文字)」

「頼むね」
   ⇨「頼むね👍(絵文字)」

の方がフレンドリーな感じを出せます

院長先生は絵文字を使うのに抵抗があるかともいますが、
相手のスタッフさんは絵文字があった方が
メッセージを受け取りやすくなります

効果性を高めるためには、
絵文字を使っていくことがとても重要です

*流行りのLINEスタンプを使うのも👍です!!


② 必ず「お疲れ様です」などの言葉から書き始める

「お忙しい中、失礼します」

「みなさま、お疲れ様です」

などの、言葉を添えてから連絡事項を記載したほうが
スタッフさんは抵抗感が少なく読むことが出来ます


いきなり、

「明日までに書類を持ってきてください」

だと、プレッシャーにしかならないです


③ ポジティブな内容限定

絶対にやってはいけないのが
ネガティブなことは投稿してはいけません

「昨日、タービンを床に落として
 そのまま帰った人がいます
 歯科の器具はどれも高価です

 落とした人は必ず明日出勤した際に名乗り出てください」

「加湿器が壊れていました。
 誰かが落としたはずです。
 そのままにして、名乗り出ないのは
 人としてどうなのでしょうか?」

ネガティブな投稿があると、
LINE通知があるたびに
スタッフさんは嫌な気持ちになります

「プライベートな時間にまで連絡してくんなよ!!」

と、仕事に対する嫌な気持ちが増していきます

ですので、
ポジティブな内容か連絡事項のみにした方が良いかと思います



LINEはプライベートなときに読む機会が多いので、
マイナスな感情にならないように
配慮する必要があります


便利なのですが、その分デメリットも多いので
気をつけながら使ってみてください
 



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