(日誌)制服を新しくしよう
だいぶ制服も傷んできたので、
新しい制服に変えることにしました
今回も【1人の】スタッフさんに任せて決めてもらおうと思います
目的・目標を伝え、
自分たちが着たい制服というのもありますが、
【患者さんから】見てどうおもわれるかを意識して
選定するお願いをしました
空き時間に考えてもらい、
とても良い制服を選んでくれました
さぁ、制服問題になります
ここまでは順調に進むのですが、
ここから大変なのを院長先生は知っていると思います
全員一致で良いなぁと思う制服はありません
もしそういった制服があるとしたら、
世の中にこんなに服屋さんはたくさんありません
一人一人好みが違うので、
あれだけ多くのデザイン性の服がたくさんあるのです
ワンピースが良いといったら
「タイツ履きたくない」
「タイツのお金はどうなるのですか?」
KCであれば
「可愛くない」
「ダサい」
全員一致で良いなぁと思ってもらう方法はあるのでしょうか?
答えは、あります
答えの1つは
<目的・目標を持たせて、【1人の】スタッフさんに任せる> です
つまり、
担当者が決めていくという医院の文化・風土を作り上げるのです
<担当者が決めた制服を着る>というのを当たり前にしていくのです
そうすれば文句を最小限にすることができ、
全員が前向きな気持ちで制服を着ることが出来ます
大事なことの1つは文化・風土づくりになります
しっかりと文化・風土を作ってしまえば、
多くの物事が上手く進んでいくのです
ぜひ、