(日誌)歯周病トークを教える
今日はクリニックに勤めて3ヶ月、
歯科衛生士としてのキャリアは10年以上の方に
初診・再初診の方向けの歯周病トークを伝えました
それに倣うとすれば
歯周病検査をするタイミングも違いますし、
患者さんに伝える内容・順番も今までとは違います
普通は、長年かけて培ってきた自分なりのトークを変えていくのは
かなり大変だと思うのですが、
「わかりました!!」
といって、すぐに、新しくトークを覚えていく方向に
考えを切り替えてくれました
そして
次の患者さんのP治療の時に早速
伝えた内容・順番で話をしてくれたのです
「先生、全部はできませんでしたが、
言われたタイミングでP検することができました!」
わざわざ終わった後に報告をしてくれました
変化を求められるのは
キャリアが長いほど大変だと思います
それでも
向上心を持って仕事に取り組んでもらえると、
教えている方も嬉しいですよね
今後も、患者さんへの歯周病啓蒙のために
トークを教えていきたいと思います