新たな取り組み
医院を発展させるため、
日々院長先生は多くのことを学び・医院に落とし込みをしていると思います
そこで起きるのが、
スタッフさん達からの抵抗
医院のことを想って
患者さんのことを想って
新たな取り組みをしていくのに
どうして賛同してくれないのか?
仕事が増えてしまうということもあるかもしれませんが
大きな理由は【変化が嫌だから】です
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私が好きな映画『アベンジャーズ エンドゲーム』
主人公達は現状の消え去った人たちを復活させるために、
タイムスリップをして過去に戻り
時間軸をずらしてしまいます
その結果、過去から
倒したはずの敵サノスが過去から新たに現れ、
主人公達の目の前に現れます
その時、主人公たちのいった一言
「時間に干渉したから、時間が干渉しに帰ってきた(時間のしっぺ返し)」
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新たなことを始めるということは
今までの医院の流れを変えていくものになります
医院の流れを捻じ曲げて行っているのです
そのとき、何が起きるのか
そう、
元に戻るように【抵抗】が起こるのです
医院の流れに干渉したので、
医院が干渉にあらがっているのです
映画エンドゲームでは抵抗をサノスという強大な敵で表していました
医院でも歪みを起こすと大きな敵【抵抗】が現れます
これは必要不可欠なことです
新たなことに取り組む際に【抵抗】はつきものなのです
ですので、むしろ【抵抗】がないのであれば、
医院に変化が起きていないのです
医院の変化=【抵抗】
スタッフさんからの【抵抗】が起きた場合、
医院はレベルアップしている兆しがあるということです
ですので、院長先生はスタッフさんからの【抵抗】があったとしても、
それはむしろ良い傾向なので
ぜひその【抵抗】を突破し
医院の成長につなげてみてください