開業２年目からの歯科医院活性・売り上げアップサポートDr
現役 歯科医師
1982年生まれ、横浜在住
【院長先生の医院づくりの力を高め、売り上げ（結果）につなげていく】を目的とし、
もう売り上げ・スタッフのことで悩みたくない
開業２年目以降の歯科医院の院長先生向けに、
『スタッフ育成から始める、医院売り上げを1.7倍アップする』Webセミナー
・自費率を20％アップさせるカウンセラー育成
・１回のスタッフミーティングで物販売り上げ１４３０００円アップさせた方法
・院長先生の掲げる医院理念を基にした医院づくり
・紹介患者を増やすため、スタッフ主導の医療接遇法 など、
院長先生の想い描く理想とする歯科医院を実現するためのサポートを行っている。
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大学卒業後、東北の歯科医院に就職
歯科医師3年目に分院長に抜擢される
しかし、
歯科治療のことしか学んでいなかったため
・治療計画で患者さんを行動につなげることができずに、治療の中断が多い
・メンテナンスにしっかりと来てもらうための伝え方がわからない
・自費コンサルの方法がわからずに、売り上げが上がらない
・スタッフ教育ができない、スタッフ間のトラブルを解決できない
自分が医院・患者さんのためにと思って取り組んでいることが
なかなか結果に結びつかない・・・・
何が正しいのか、何もわからずに苦闘し悩む日々。
結局、
売り上げ・患者数を上げることができずに、
志半ばで分院長での役割を終えてしまいました。
地元 横浜に帰り、駅近の歯科医院に勤務
そこで壮絶な体験をすることになる
・院長「トイレに行っている時間も給料払っているのだから、勝手にいくな！！」
・院長の機嫌を損ねたら、昼休みに医院の雑巾掛け
・仮封が外れたら罰金
・朝礼、終礼の時に、全員の前でミスをした人を責め立てる
涙を流しながら多くのDr・DH・DAさんがやめていく光景を目の当たりにし、
私自身も心を病んで、歯科医療に対する情熱を失ってしまう
その後、神奈川県の大手医療法人の歯科医院に勤務。
自分自身のことだけに集中できる環境に戻ったため、
治療技術・コンサルスキルをアップさせることに集中
一気に自身の自費売り上げを ２０万円 → ２００万円 上げることに成功。
しかし、取り巻く状況は一変。
医院の職場環境が思わしくなく、
大勢のスタッフさんたちが退職することになる
歯科医師4人に対して歯科助手さんが1名しかいない診療状況のため、
診療がうまく回らずに、歯科医師の負担が大幅に膨れ上がり、
目の前の診療をどうにか終えることだけが目的になり、
医院としての売り上げが大きく低迷
損益分岐点を下回る事態にまで売り上げが下降してしまう
人手を増やすために、求人サイトにスタッフ募集をかけるも、
新しいスタッフは入社してくるが、6ヶ月もしないうちにすぐに退職してしまうことの繰り返し
そんな悪循環な状況なので、
医院全体に険悪なムードが漂うようになる
そんな医院の低迷している状況を打破すべく、
一念発起し、医院再建のためにまず最初にスタッフ育成から取り組むことに
診療に朝から晩まで取り組みながら、
医院を良くするための施策の試行錯誤を繰り返す日々
ミーティングや取り組みをとおして人財育成・医院環境の整備を実践
その結果として、
・全体的なDrの売り上げアップのためのコンサル方法
・スタッフさんが医院のことを想って自発的に行動してくれる方法
・スタッフ間のトラブル解消法
・責任感を持ったリーダー育成
・すぐにできるスタッフさんとのラポール形成方法
などの人財育成を通しての売り上げ（結果）も出る医院づくりの方法を確立
そして、取り組みを始めて６ヶ月後に
医院の売り上げを 月１５００万円 上げることを達成
また、自身の自費売り上げ 月６８０万円 という結果も成し遂げることができた
そういった自身での壮絶な経験から、
医院に関わる1人1人と向き合いながら医院づくりマネジメントをしていて分かったのは、
・【みな誰しもがそれぞれ個性に合わせた大きな長所】を持っている
・ 個人の【長所を発揮】できれば、医院にとって大きな売り上げ（結果）につながる
これからの歯科医院に必要なものは
【人財育成を軸とした医院づくり】だと確信する。
そういったノウハウを多くの開業している院長先生に伝え、
医院づくりをすることで売り上げを安定化・向上させ、
なによりも、
院長先生自身が【やりがい】を持って毎日を過ごせるように、
日々、診療に取り組みながら、
セミナー・医院訪問・個人面談などのサポートを行っている
「大変なこともまだありますが、楽しく診療できています」との声も多くいただき、
医院づくりの大切さを普及させるために取り組みを続けている