体調が悪い時①
体調が悪い時には、
心身ともに調子が良くなくなってしまいます
社会人になったら体調管理も仕事のうちといわれますが、
そうは言っても体調が悪くなることはゼロではありません
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院長先生は経営者として休むことは難しいので、
とても体調管理に気をつけます
勤務医・歯科医衛生士さんも自分の予約が入っているので、
体調管理に気をつけます
ただ、歯科助手さん・受付さんは休んだところで
特に予約がはいっているわけではないので
比べると休む際のハードルは低くなっています
昨日は友達と夜遅くまで遊んで体調が悪くなった
ライブに行ってはしゃぎすぎて具合が悪くなった
そんな理由で休んでしまうことがあります
そんな時に言いたくなることは、
「ちゃんと自己管理しなきゃダメだろ!!」
体調管理はとても重要なことですが、
「(別に自分が休んでも大丈夫でしょ)」
と思っているのであれば、いくら怒っても響いていません
もし、いうことを聞いて休まなくなったとしても、
ただそれは院長先生に怒られたくないからなので
不満が募っていきます
夜遅くまで遊んでいた時に、
「院長に怒られるから帰るね」
ライブに行った時に、
「院長に怒られるから帰るね」
渋々体調管理をすることになります
(ただ、多くのスタッフさんはそんな今年ないと思いますが)
もし、院内マネージメントが成功し
医院に対して責任感を持つことができるのであれば、
怒ったりしなくても
自分で体調管理を行うようになります
夜遅くまで遊んでいた時に、
「明日仕事あるから帰るね」
ライブに行った時に、
「明日仕事あるから帰るね」
自分の仕事に責任感を持つことができれば
すすんで体調管理をしてくれるのです
・私がいないと医院は回っていかない
・私がいないと患者さん対応がうまくできない
・私がいないとインプラント処置がうまくいかない
そういった【私がいないと】ということを増やしていくことが
とても重要になってくるのです
そのためには、
責任感のある仕事を任せていっても良いかと思います