【好き】=【隙】
院長というものは完璧でないといけない
そう思って苦しく生きている人が多いです
引っ張っていかなければならないし、
決断力がないといけない
確かにそういったリーダーシップ力は必要ですが、
完璧でいることはできません
【隙】があった方が
人間として好きになることができるのです
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私も全く完璧ではありません
弱点はたくさんあります
1つの弱点は<野菜嫌い>
全くと言っていいほど野菜が食べられません
ですので、食事に出かけても
ほとんど食べるものがないのです
ですので、みんなで食事に行った時に
いつも話題になるのが
私の好き嫌いについて
「中山先生、ネギは食べられるんですか?」
「カレーに人参入ってますけど、大丈夫ですか?」
「野菜たべなくて、お子さんに何か言われませんか?」
など、多くのイジリをしてくれます
そういった【隙】を作った方が、
後輩・スタッフさんは話しかけやすくなるのです
ただ、ここで注意するのは、
【仕事に関わらない隙】ということです
仕事では隙を作らないようにしないといけません
物忘れがひどくて、
スタッフさんとの約束を忘れてしまう
これは好きではなく、不満になってしまいます
仕事はしっかりとしているけど、
プライベートは抜けている部分がある
それがいいのです
・自分は方向音痴だ
・私服がダサい
などのちょっとした【仕事に関わらない隙】を作り、
ラポールのきっかけを作ってみてはいかがですか